令和8年度3月7日(土)、土曜チャレンジスクールが最終日を迎え、
閉講式が行われました。

閉講式では、参加生徒さんへの修了証の授与と、
生徒の皆さんの1年間の振り返りと、
土チャレに関わる皆さんからのメッセージの温かい会となりました。
参加生徒たちからの言葉
生徒たちから「1年間の振り返り」について発表がありました。
多くの生徒が、学習習慣の変化や成績の向上について話してくれました。
特に多かった声は次のようなものです。
- 家ではなかなか集中できないが、土チャレに来ると2時間しっかり勉強できた
- 分からない問題を先生や友達に質問でき、理解できる問題が増えた
- テストの点数や学年順位が上がった
- 最初は親に言われて来ていたが、続けるうちに自分のために通うようになった
中には、1年生から2年間一度も休まず参加し、
皆勤賞を達成した生徒もいました。
「家でだらだら勉強するより、ここで2時間集中した方が効率がいい」
と話していたのが印象的でした。
3年生からの感謝の言葉
受験を終えた3年生からは、3年間を振り返るコメントがありました。
- 数学や英語が苦手だったが、質問を重ねることで理解できるようになった
- 入試では7〜8割取れるまで成長できた
- 勉強習慣が身につき、勉強が楽しいと思えるようになった
「来年は弟も参加させたいので、よろしくお願いします」といった言葉もあり、
土チャレが生徒や家族にとって大切な場所になっていることが伝わってきました。
PTA会長・分須教頭先生・ボランティアスタッフからのメッセージ
PTA会長、分須教頭先生、そして、ボランティアスタッフの皆さんから
生徒たちへメッセージが送られました。
スタッフからは次のような言葉がありました。
- 土曜の朝に遊びたい気持ちを抑えて勉強しに来ること自体が素晴らしい
- ここで身につけた「継続する力」を大切にしてほしい
- 私たちは先生というより「近所のおじさん・おばさん」のような気持ちで関わってきた
また、「皆さんは21世紀後半の主役になる世代です」という力強いメッセージもありました。
人生についてのアドバイス
社会経験のあるスタッフからは、勉強だけではなく人生についての話もありました。
大切なポイントとして挙げられていたのは次のことです。
- 良い学校や会社に入ることだけが人生のゴールではない
- 自分はどんな人間で、何ができるのかを考えることが大切
- 学校以外の経験を通して自分を知ることが重要
勉強だけではなく、「生き方」について考えるきっかけになる話でした。
保護者スタッフから見た生徒たち
安全管理委員を担当していた保護者の方からもコメントがありました。
検定試験の前に、開始30分以上前から来て廊下で勉強している生徒の姿を見て、
とても感動したそうです。
「そのような準備をする姿勢があれば、どこへ行っても大丈夫」
という言葉が印象的でした。
学校地域連携コーディネーターの村松先生より贈られた2つの言葉
最後に村松先生から、生徒たちへ2つの言葉が贈られました。
①「ここまでと思ったら、そこまで」
- 自分で限界を決めないこと
- もう一歩挑戦することの大切さ
②「これでいいのだ」必ず3回唱える
- 他人と比べすぎないこと
- 頑張った自分を認めてあげること
どちらも、これからの人生で大切にしてほしい言葉として紹介されました。
【まとめ】
今回の土チャレの活動を通して感じたことは次の3つです。
- 地域の大人と子どもが関わる温かい学びの場であること
- 成績だけでなく「努力する過程」が大切にされていること
- 生徒たちが自信と学習習慣を身につけていること
最後は温かい拍手の中で、今年度の土チャレの活動が締めくくられました。
次年度の予定について
4月にお知らせされます。
漢検・英検の参加だけでなく、
土曜日の午前中に学校へきて勉強をしてみてはどうでしょうか。
通年の登録だけでなく、
1回からでも受けられるので、
部活があるお子さんでも軽い気持ちで登録して、
部活のない日に参加してみてはいかがでしょうか。
温かいボランティアスタッフの皆さんがお待ちしています。





