今日は何の日でしょうか?9月1日は防災の日です。
1923年9月1日に発生し、10万人以上の死者・行方不明者を出した『関東大震災』を教訓に、災害についての認識を深める日として制定されました。
内谷中では、8月28日の6時間目に集団下校訓練がありました。
その様子をお伝えいたします!
子ども達が学校にいる時間に地震が起きた際、学校の判断基準では震度5弱程度以上の地震が起った場合(または学校長が判断した場合)に、安心メールにてお知らせした上で、生徒の引き渡し、集団下校を開始することになっています。
28日は、地震が発生したとの想定で訓練が行われ、子どもたちは教室内で身を守る行動を取ったのち、集団下校のコースごとに校庭に集合し、先生の引率のもと自宅方面を目指し集団で帰路についていました。
この訓練が子ども達の記憶に残り、災害時に少しでも冷静な行動が取れるといいですね!
ところで皆さん、内谷中学校は緊急避難場所に指定されていますが、洪水時は2階以上に避難しなければならないことをご存知ですか?
災害時と洪水時では避難所も変わりますので、各ご家庭でお近くの避難所を確認しておくと、いざという時に安心です。
PTAサイト内には、災害時に必要な情報をまとめたページがありますので、ぜひご活用ください!
防災の日にちなんで、ぜひご家庭でもお子さまと一緒に防災について考え、いざという時の緊急避難場所などを決めておくなど、話し合ってみてくださいね♪