赤ちゃんや幼児とふれあう家庭科の授業
社会福祉協議会、民生委員、南区のママサロンのみなさんのご協力により内谷中学校に赤ちゃん、幼児のみんなが大集合!
「赤ちゃん・幼児ふれあい体験」は3年生の家庭科の授業の一環として行われます。保育を通して命の大切さを学ぶ時間です。赤ちゃんの一挙手一投足に歓喜の声をあげ、赤ちゃんの愛くるしさに受験を目の前にしたみんなの気持ちもほぐれていくように見えました。
「中3のみんなもこうやって周りの人たちに手をかけてもらって大きくなったんだよ!」と子育ての苦労もちょっと分かってくれたらいいな、と思う大人たちでした。
家庭科の課題で作った絵本。食べ物の好き嫌いのお話だったり、これなぁに?と語りかける絵本だったり・・・小さい子が好きそうなお話を自分たちで考えたそうです。赤ちゃんたちも絵本に魅入っていました。
中3の冬というこの時期に、赤ちゃんと触れ合えたことは子供たちの心がホッとほぐれるひとときだったと思います。寒い中、小さなお子様を連れての外出は大変なことだったと思います。内谷中までお越しいただきありがとうございました。お母様がたのご協力に感謝申しあげます。