早いもので3学期もあと僅か…3年生も来週には卒業です。
そして今日は県公立高校の結果発表。3年生の保護者のみなさま本当にお疲れさまでした(*´∀`)
3学期は学校全体としての大きな行事はありませんが、1年生は未来るワーク・校外学習、2年生は高校体験・舘岩自然の教室、そして3年生は受験。と学年ごとのビックイベントが多いシーズンでした。
こういった体験イベントは、準備やその過程での仲間との協力、反省、感謝など、通常の授業では体験できないことがたくさんあり、その一つひとつが、子どもたちの大きな成長につながっていることを感じます。
企画に事前準備に当日子どもたちの指導にと先生方の負担を考えると感謝の気持ちでいっぱいです。
また、2学期に開催された幼児ふれあい体験では、地域の3歳以下のお子さんをお持ちのお母さん・赤ちゃんに協力いただいたり、未来るワークでは地域の企業の方にご協力いただいたりと、子どもたちの成長はたくさんの地域のみなさんの協力があってこそだということをあらためて感じます。
こういったことに感謝するとともに、先生方のサポートや地域との良いつながりを作っていくことは私たち保護者の役割ですね(*゚v゚*)!
広報誌届いてますか!?
さて、みなさんのお手元には「広報誌うちや」104号が届いていると思います。
内谷中の校舎、そして白いノートの歌詞が表紙です(*゚v゚*)!
まだの方は、お子さんに催促してみてください。
今号は…
- 【特集】内谷中フェスタ
- 校外指導委員会のパトロール
- PTA活動をふりかえって各役職の方々の言葉
フェスタの特集では、平成最後のフェスタの模様や、その始まりのエピソード、開催までの流れなどが分かりやすく掲載されています。4月には来年度の委員選出がありますので、ぜひこの記事を読んでフェスタ実行委員を検討してみてください!
パトロール記事では、地域の方々とのつながりをしっかり作ってくれている校外指導委員会の活動の様子が掲載されています。
そして、山浦校長先生、榎本・竹内教頭先生をはじめ、PTA各委員長が1年間のふりかりをコメントしてくれています。
今年度委員長を務めてくださったみなさん本当にお疲れさまでした!
広報誌に思うこと
みなさん広報誌ってどんな役割があるかご存知ですか?
- 学校やPTA活動の様子を保護者や地域の方々に届ける
- 広報誌制作をつうじて保護者同士、教職員とのつながりを作る
- 内谷中学校の歴史を残す
といった役割があります。
1つ目の役割に目が行きがちですが3つとも大切で、今号のフェスタ記事で引用された初めてのバザーのエピソードなど、その時代の内谷中を知ることができるのは広報誌だけです。
こんな時代ですので、Web配信や情報サイトに集約すればといった声も耳にしますが、3つの役割どれに照らし合わせても問題ない媒体となると、現状では紙での配布が最適だと考えます。
今後、時代に合わせて制作形態やIT化など変わっていくと思いますが、どんな先の未来においても途切れることなく、内谷中の歴史を振り返れるものがあるのは素敵なことですよね!
4年間の想い・情熱に感謝!
今年度まで4年間続けて広報委員を務め「広報誌うちや」の制作を支えて来てくださった方が、今号を最後にお子さんと一緒にめでたく卒業となります!
お忙しい中たくさんの時間を費やし、その年度のメンバーとともに広報誌に打ち込んできた情熱や想いを考えると、ものすごいことだと思います。
運営委員会での最後のあいさつで「メンバーに恵まれました」という言葉が印象的でした。
きっとこれから務められる方々が想いを引継ぎ、さらに良い広報誌として歴史を刻んでくれるはずです。
4年間本当にお疲れさまでした(ノД`)・゚